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[女性特集]職場の休みに語学留学

2週間、英語で生活して自信をつける

日々の仕事のなかで、または転職を考えたときに、「英語ができたら」と思ったことはないだろうか。地道に英会話スクールに通う方法もあるが、留学という手段なら短期間で集中的に語学を習得することができる。医療関係の仕事をしている瀬戸寛子さんは、2006年10月、職場の夏休みを利用してマイアミに短期留学。英語力に自信がついただけでなく、いろんな国の人との交流を通じて視野が広がったという。

Text=萩原まみ
2006.12.21. Update

瀬戸寛子さん(30歳)

瀬戸寛子さん(30歳)

「一人旅ができる語学力を身につけたい」と短期留学を決意

 大学病院の視能訓練士として8年のキャリアを持つ瀬戸さん。英語が必須の仕事ではないが、月に数回、外国人の患者さんと接することがあるという。そんな瀬戸さんが英会話を身につけようと思ったのは、海外旅行がきっかけだった。
「ツアーではなく友達と個人旅行でイタリアやフランスに行ったのですが、何かトラブルが起きたとき、対処に使うのは英語なんですよね。
 それで、一人で旅をしても困らない語学力を身につけたいと思って、2年半ぐらい前から英会話スクールに行き始めました。でも、週に1回50分ぐらいのクラスなので、もっと生の英語に触れてみたくなったんです」


 瀬戸さんの職場では、夏休みを3週間、とることができる。通常は1週間ずつ3回など、分けて休むケースが多いが、瀬戸さんは1年も前から留学を心に決め、「まとまった休みをとりたい」と周囲に伝えてきた。
「半年ぐらい前から、英会話スクールにあったパンフレットをもとに、留学会社を探し始めました。スクールの人からも話を聞いて、いくつかの留学会社に実際に行って説明を受けました。EFに決めたのは、費用が安めで、規模の大きい信頼できる学校だと思ったからです。候補はもうひとつあったのですが、アメリカで2週間の短期留学が可能で、留学先の入校日と私の休みのスケジュールが合う、というのが決め手になりました」


 航空券の購入や手続きをまとめて依頼することもできるが、瀬戸さんは自分で格安チケットを手配。交通費と学費、滞在中の食費など、合計35万円程度で納まったという。
「不安だったのは自分の英語が通じるかということと、現地までひとりでたどり着けるかどうかということでした。一人旅は初めてだったので、出入国の手続きとか、荷物がちゃんと届いているかとか。日本からは直行便がなかったので、乗り換えの手続きも心配でしたね」


 世界各地、アメリカだけでも何都市もある留学先候補地のなかから瀬戸さんが選んだのは、フロリダ州のマイアミ。
「英語圏で生活がしたかったので、まずアメリカに決めて、暖かいところがよかったので、マイアミにしました。観光も兼ねていたので、海のそばがいいなぁと思って。マイアミ校はスクールのすぐ目の前が海で、ビーチまで歩いて行けるんですよ。教室の窓からも、寮からも海が見渡せて、すごくいいところでした」

瀬戸さんが撮影したマイアミの風景。<br>現地に到着した翌日、スクールの生徒たちと<br>行った市内観光のバスの中から撮影したもの。

瀬戸さんが撮影したマイアミの風景。
現地に到着した翌日、スクールの生徒たちと
行った市内観光のバスの中から撮影したもの。

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