給与や待遇に満足はしていないが、これからも仕事は続けたい
現在の仕事内容、給与や待遇などに不満があるか聞いたところ、全体の55.0%が「満足ではないが、納得している」を選択。「不満がある」25.0%が、「満足している」20.0%を上回った。特に、年代が若いほど、不満を訴える率が高い。
「満足している」以外の160人に不満な点を聞くと「収入、給与面」76.3%、「労働時間、休日など」30.6%、「仕事内容」28.8%という結果になった。
それでも、仕事を辞めたいかというとそうではなく、「できればすぐにでも仕事はやめたい」と答えたのは全体のわずか7.0%。「年金がもらえるようになったら仕事はやめたい」が11.5%だった。
ちょうど半数の50.5%が「今の仕事をずっと長く続けたい」と回答しているのだが、特に60代にその傾向が強く、年代が上がるほど転職や再就職が困難であることがうかがえる。40代の28人が「転職はしたいが、仕事はずっと長く続けていきたい」を選んだのに対し、60代は7人だった。ただ、年代が上がるほど自分に合った仕事に就いている、という見方もできるかもしれない。
これまでの自分のキャリアについて、満足している点、後悔していることなど、具体的に答えてもらった。
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結婚で退職せざるを得なかったこと、転居でキャリアが中断したことは残念。子育ての間にいくつか資格を取ったことは転職する上で有利に働いているので少し満足。(40代後半/東京都)
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勉強はいつでもできるかもしれないが、若いときの知識の吸収の良さは年をとってからとは比べ物にならない。もっと貪欲にいろいろな資格を取得すればよかった。(50代前半/愛知県)
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後悔はしていないが、やはり若いうちに勉強して一生使える資格とキャリアを持つべきだったと思う。(60代前半/長崎県)
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自分のお店を持てたので満足している。(60代前半/神奈川県)
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資格取得に言及している人の多さに驚かされた。再就職の大変さが身にしみているのだろうか。これから仕事の中断や再就職を考えている人はぜひ参考にしてほしい。
女性たちはキャリアにも人生にも「前向き」
最後に、今後のキャリアや人生をどのようにしたいと思っているか、これからの夢やプランについて自由に語ってもらった。
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仕事はお金の確保という面もあるものの、ひとつの自己実現であり、自分の能力を社会に還元できる大きな手段だと思うので、できるかぎり生涯にわたって何らかの仕事をし続けていきたい。(40代前半/大阪府)
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カウンセラーの勉強がしたい。通信でいいから、大学に行きたい。外国語の勉強がしたい。(40代後半/北海道)
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現在55歳です。あまり預金がありません。70歳まで仕事をして、3000万円貯めるのが目標です。70歳になったら旅行をして楽しみたいと思っています。(50代後半/山梨県)
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年齢的に目が弱くなってくると思うので、気をつけながらずーっと仕事を続けたい。80歳で「パソコンワーカーよ!」と言いたい。(60代前半/北海道)
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まだまだ充分といえないキャリアだが、今までの経験や勉強したことや学んだことを生かして、社会に参加していたい。(60代後半/愛知県)
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「外国語を使う仕事がしたい」とか「海外旅行をしたい」という声も多数。年齢に関わりなく、前向きなコメントが多く、勇気づけられた。
もっとも当てはまるものをひとつだけ選んでもらった。 「その他」では、「生活に余裕を持たせたいから」「魂に結びついているので」 「やりがいと言うよりも、好きなことで収入が得られるから」などの意見があった。
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