[人と接する仕事特集] お客さんも同僚も同じ趣味の仲間! 趣味も仕事も「自転車漬け」の充実した毎日好きなことを仕事にできれば幸せだ、と言う人もいれば、趣味を仕事にするべきではない、と言う人もいる。実際のところ、どうなのだろう。自転車好きが高じて、ロードバイク専門店「なるしまフレンド」に入社した大西恵太さん(19歳)に話を聞いた。 Text=鈴木麻由美 Photo=柳沼康史
趣味は、ロードバイク 大西恵太さん(19歳)の趣味は、競技用自転車・ロードバイク。4年前、街中でロードバイクに乗っている人を見て「面白そうだな」と興味を持ったのがきっかけで、この道に足を踏み入れた。 「『なるしまフレンド』は、スタッフ全員が自転車乗り。実業団チームもクラブチームも持っていて、自転車好きなら知らない人がいないほど有名なお店なんです」と、大西さん。
大西さんの仕事は、接客・販売のほか、注文を受けたロードバイクの整備や持ち込まれたロードバイクの修理など。 「ロードバイクは競技用自転車なので、サイズ調整がとてもシビアで、それこそミリ単位の調整が求められるんです。慎重に作業を進めなければならないので、仕事中は気が抜けません。体力的にきついと感じることもありますが、大好きなロードバイクをいじっていられるし、同じ趣味を持つ仲間同士スタッフはみんな仲がいいし、毎日がとても充実しています」
1 | 2
|



