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履歴書・職務経歴書の参考に!経歴別サンプルダウンロードコーナー
履歴書・職務経歴書のフォーマットについて
書類の選び方
- 履歴書(書き方のページへ)
- 履歴書の体裁は、メーカーによって微妙に異なります。大手文房具店などで実物を見て、自己PR、資格・免許、趣味・特技など、アピールしたい項目の欄が広い履歴書を選ぶと良いでしょう。
- 職務経歴書(書き方のページへ)
- 職務経歴書は履歴書と異なり、自由にレイアウトして構いません。読みやすい職務経歴書を提出すれば、ビジネス文書の作成能力、センスの良さなどを採用担当者に伝えることができます。
サンプルダウンロード
Sample 1:基本パターン
営業職としてキャリアを積み重ねてきた人が、過去の実績を前面に押し出して転職を狙うケース。職務経歴書は、ごく一般的な、編年体式のスタイルで書かれています。
Sample 2:新卒で派遣登録する人
将来は貿易に携わる仕事に就きたいと思っている人が、実務経験を積むために派遣会社を利用するケース。担当したい仕事内容について、自己PR書でアピールしています。
Sample 3:新卒で就職したが、すぐに退職した人
大学卒業後、間もなく前職を辞めた人の事例です。職歴や仕事を通じて得たスキルが貧弱なので、「職務経歴書に書くことがない」と悩みがちだが、熱意や潜在能力といった点を強調すれば説得力ある応募書類が作成できます。
Sample 4:社会人経験3年未満で、前職とは別の職種に応募する人
新卒で企業に就職したものの、大学時代の夢を諦めきれず、マスコミに転職を志望。未経験の職種に転職する場合でも、前職で身につけた汎用性の高いスキルは十分にアピール材料になります。
Sample 5:転職回数の多い人
20代なのに、すでに4回も転職経験がある。採用担当者から「適応力や辛抱強さが足りないのでは?」と敬遠されないように、それぞれが前向きの転職であることをアピールしています。
Sample 6:40代以上の人
人事職として、一つの企業に長期間勤めていた人。実績を数字で表現できない場合でも、マジメな人柄や誠実さ、一つの仕事をじっくりと担当した持続力などをアピールすればよいのです。
Sample 7:アルバイトから正社員への転職を目指す人
営業職としてキャリアを積み重ねてきた人が、過去の実績を前面に押し出して転職を狙うケースです。職務経歴書は、ごく一般的な、編年体式のスタイルで書かれています。
Sample 8:派遣社員から正社員への転職を目指す人
夫の転勤で東京に戻り、腰を据えて働こうと思った人の例です。なぜ、あえて派遣社員ではなく、正社員として働きたいと思ったのか、きちんと伝えることが大切です。
Sample 9:新卒で海外留学した後に、日本での就職を目指す人
大学卒業後、アメリカに語学留学した人のケースです。単に英語を話せるだけではなく、海外でも臆せずコミュニケーションできる、行動力があるなどの長所をアピールしています。
Sample 10:自営業から正社員への転職を目指す人
フリーのWebデザイナーとして働いていた人が、企業に入社を志望した例です。「フリーの立場ではできなかった大規模な案件を担当したい」など、前向きな志望動機が好印象を与えています。
Sample 11:経理など、実績をアピールしにくい職種での転職
経理、人事、総務といったスタッフ職は、実績や実力を客観的なデータで示すのが難しい仕事です。しかし、「縁の下の力持ち」として働いてきたことをエピソードを通じて語れば、十分に説得力が出ます。
Sample 12:職歴に長いブランクのある人
一般に、職歴に半年以上の空白期間があると、採用担当者の印象は悪くなるものです。しかし、資格取得の勉強をしていた、スキルを磨くために無給で働いていたなどの理由があれば、問題ないと判断してもらえます。