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 斉藤隆久さん 外資系電子計測器、コンピュータメーカーに28年間勤務し、電子計測器のメカニカル設計からオープン系のシステム営業等、設計から販売まで幅広く経験。現在は人材コンサルタントとして、IT、エレクトロニクス業界を中心に担当している。 |

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生活関連雑貨の企画・提案、中央制御監視設備の提案営業、各種鉄製品の手配業務など、幅広い業種、職種を経験していることが、井川さんの経歴の特長ですね。
まず、29歳で5社経験しているというのは、少し多すぎます。また、技術職としての経験も3年しかなく、専門性においてはまだまだ浅いと思われます。これらの要素は、減点の対象になるでしょう。
しかし、井川さんにはさまざまな業種での経験があるため、顧客企業の業務フローを理解しやすいと言えます。システムというものは、お客様の業務効率を上げるために導入するもの。ですから、業務の流れや意味が分からなければ、よいシステムなど構築できるはずがありません。その点、一般企業で働いた経験のないエンジニアより、井川さんは有利な立場にいるのです。 また、営業職として働いていたということは、コミュニケーション能力にも期待できそう。これからのエンジニアには、顧客のニーズを聞き出し、それを満たす能力が要求されますから、営業職の経験も有益なのです。 そして、将来はプロジェクトマネジャーとして働きたいという、明確な目標を持っている点にも好感が持てます。
5年先の転職市場を予想するのはかなり困難ですが、井川さんが順調にスキルアップを果たすと仮定すれば、上記の年収を期待するのはさほど無理はないと思われます。 |

 (1) さまざまな業種での経験がある
(2) 営業経験があり、コミュニケーション能力に期待できる (3) 明確な目標を持っている

 (1) 年齢に比べて、転職回数が多い
(2) 技術者としての経験が浅い |

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転職先企業は:中堅のシステムインテグレータ企業
職種・ポジションは:プロジェクトリーダー 営業経験を生かし、顧客開拓やシステムの提案にまで携わりたいなら、システムインテグレータ企業が向いていると思います。また、大手より中堅以下の企業の方が、幅広い仕事を担当したいという希望に合致するでしょう。 ポジションについては、5年後に転職することを前提にしています。リーダーとして働くために、さらなるスキルアップが必要なことはいうまでもありません。
転職時期は:現時点で動くのは不利 技術者としての経験が3年しかない現状では、転職すべきではありません。現職で経験を積みながら、じっくりと専門的なスキルを磨くべきです。幸い、現在勤めている会社は多様なプロジェクト、職務に携われるということなので、ここで業務知識、分析手法などを身につけるのがよいでしょう。 |

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まずは、技術者としての専門性を高めていくことをお勧めします。データベース関連が得意のようですから、まずはその分野で設計・構築の能力を伸ばしてはいかがでしょうか。オラクルマスターなど、データベース系の資格を取得するのもよいかもしれません。そうして、何かひとつ、世間に通用するだけのスキルを身につけてほしい。それが最優先の課題です。 現在、システム業界ではWeb系の仕事が増えています。井川さんの経歴を見ると、Web系の経験が少ないことが気になりますので、核となるスキルと余裕ができたらこの分野の学習をしてもいいでしょう。 また、営業的な側面の多い職を希望されていますので、顧客の要求分析、提案書作成といった営業支援、コンサルティング的な職務を経験するチャンスがあれば、積極的に挑戦するとよいでしょう。 |
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