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看護師(看護婦・看護士)
−看護師(看護婦・看護士)−
看護師(看護婦・看護士)
提供:Job@nifty
看護師の最も基本的な仕事は、「療養上の世話」と「診療の補助」の2つ。療養上の世話とは、入院患者の生活全般を世話することであり、診療の補助とは、診察や手術を行っている医師をサポートすることである。具体的には、血圧・体温・脈拍などの測定、注射、点滴、ガーゼ交換、食事・排泄・入浴などの介助、浣腸などを行う。さらに、手術前の患者の不安を和らげたり、患者の希望を聞いて医師に伝えたりするのも大事な仕事といえる。
提供:Job@nifty
「病気であっても人間らしい生活を送りたい」というのが、患者に共通する思いである。病気やけがをしていても、身体が汚れたままでは気持ちが悪いし、髪も洗いたいだろう。また、入院中の患者は将来に悲観的になったり、本当に治るのか不安になったり、精神面が不安定になりやすい。そうした患者の苦痛や不安を理解し、援助するのが看護師の務めであり、「人間理解」こそが真のやりがいにつながる。
提供:Job@nifty
看護師の活躍場所は幅広い。病院、診療所、保健所はその代表だが、身体障害者療護施設、重度身体障害者更生援護施設、肢体不自由児施設、重度心身障害児施設、自閉症児施設などの施設でも、たくさんの看護師が活躍している。また、高齢化が進む中で、老人保健施設や特別養護老人ホームでも、人材が求められるようになった。ただ、病院以外の施設で働きたい場合も資格取得直後は病院に就職し、卒後教育プログラムを受けるのが一般的。
提供:Job@nifty
本格的な高齢社会が到来し、老人介護の問題が深刻化しているが、この問題は看護の世界にも波紋を投げかけている。病院では患者の世話を看護師が独占的に行っているが、入浴や食事の世話は介護福祉士やホームヘルパーの仕事でもある。そのため、看護職と介護職が共存する老人保健施設などでは、両者の役割分担をめぐって微妙な問題が起きている。さらに、介護職にも医療行為を認めるべきという議論もあり、成り行きが注目される。
提供:Job@nifty
看護師になるには高校を卒業後、看護系の大学、短大、専門学校で3年ないし4年の専門教育を受けなければならない。そして、看護師国家試験に合格すれば、免許が交付される。また、高校卒業後、准看護学校で2年間学び、准看護師免許を取得してから看護学校に入るコースもある。看護師の仕事は基本的に24時間体制なので、夜勤もあるなど勤務条件が大変厳しい。したがって、体力があることは看護師になるための最低条件といえる。
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